14日にRTされてて知った記事があまりに印象的だったので

流し素麺のような謎の現象、フィンランドで http://t.co/iZ6YbKK5QC

— 片岡龍峰 (@ryuhokataoka) January 13, 2014

この記事の写真は、湖のほとりに55年住んでる人が偶然撮影したらしい。
8日の朝湖の異変に気付き、手こぎボートで確認しにいきこの白いヒラヒラを捕まえてボール（雪玉）を作ったって。

私はてっきり、異常気象の賜物か～と思ったんだけど記事を読んだらそうではない様子。

Kaloinen estimates that the lake water was about zero degrees Celsius, or perhaps slightly below. Perhaps, he speculates, snow that had fallen into the water combined with the motion of wind and water and took on a strange shape before it melted away.

つまり
「水温ほぼ0度の湖に落ちた雪が、水に溶けきる前にこういう模様を作ったと思われる」
って。

こんなこと起こりえるのだったら今までもあったんですかね･･･。
気象だけでなく水質にも条件があるのだろうか。こんなの聞いたことがないよ。
実際あっちの気象学者も驚いてるらしいから、まあ珍しいんでしょうね。
まるでナウシカの世界みたいだ。