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しばらく更新してなかた。
9日だったかな?に40度超えの高熱を出して以来しばらく仕事を休んで、
そのあたりから眠れない(著しく寝付きが悪い)フェーズに入ってしまった。
眠れない日が2~3日続いたのちに20時間くらい眠り続ける、みたいなのを1サイクルにこれが繰り返されるもんだから仕事が辛い・・・。会社員だったらとてもやってられない。
あまりに酷いもんだから職場の方が睡眠薬ハルシオンを別けてくださったのだが、これがなかなか利かなくて2個いっきに飲んでやっと眠れる感じ。でも3時間もすれば目が開いてしまう。
幸いその3時間に熟睡できてるらしく仕事中起きていられないほどの眠気に襲われたりとかはないのだが、やっぱり薬で眠るというのはすごく気分が悪くて。
自然に眠って起きた時って「あ~たっぷり寝たな」とか「あれずいぶん早く起きちゃったな」とか眠ってる間も時間の感覚がなんとなく温存されているけど
睡眠薬を飲んで眠ると目覚めた時はそれがない。眠っていた感覚というものがない。
意識を失った次の記憶が今、みたいな。うーんなんと表現すればよいのだろう
とにかく目覚め時、自分が今まで何をしていたのかわからなくて(眠ってたっていうことがわからない)、状況を受け入れるまでの間「私はどこ、ここは誰」的な不安や恐怖感に陥る。
これがすっごく気持ち悪くて、実は薬は飲んだり飲まなかったりしているのだ・・・。
こんなことやってるから睡眠バランスを取り戻せないんだろうなとも思うんだけど、
できるだけ薬に頼らず、自然に元に戻していきたいんだよね。
フライブルクバロック・オーケストラを観てきたところで、まだ書いてなかったけど、
フライブルクバロック・オーケストラ、無事に見てきた!
とても素敵な演奏で、ゴルツはかっこいいし、とにかく幸せな時間を過ごせました。
心から感謝・・・。
ブランデンブルク協奏曲全曲って演目はめちゃくちゃコストパフォーマンスが悪いはずなのに、良心的な価格で連れてきてくれたエージェントさんにもほんとうに感謝。
しかも公演後、オペラシティ内のザネッティカフェで一人余韻にひたっていたら、楽団員の方々がぞろぞろと出口に向かっていくのが見えて思わず後についていってしまった。
残念ながらお目当てのゴルツ氏の姿は見えなかったけれど、なんとチェンバロの
Torsten Johann(トルステン・ヨハン)氏と対面できた。
私を熱心な追っかけファンか何だと思ったのだろう。今思うとまたとないチャンスだったのだから握手でもサインでもお願いすればよかったんだけど、あまりのことに緊張してしまってとても声なんてかけられなかった。
固まっている私を見て、ヨハン氏は二度ウインクしてくれたがそれでも私が反応しないため今度は短く口笛を吹いて、更に何か言ってくれたけれど私ドイツ語さっぱりわからずorz
早くドイツ語をマスターして来年こそはせめて言葉の壁を乗り越えよう。
(ヨハンさんはドイツだけでなくシカゴでもお仕事しているからもしかしたら英語も通じたのかもしれないけど)
アレグロミュージックさん、来年もどうぞよろしくお願いします。