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おととい気づいたのですが、OS:Windows 上で ブラウザ Safari あるいは Chrome を使ってこのブログにアクセスすると、同ページ内にある複数のインラインフレームを制御するスクリプトがうまく働かず(というかループして)、ページを何度も再読み込みしてしまうという現象が起こっていました。Onload のイベント指定で、たしかに再読み込みかけてるのでそこになにか間違いがあったのでしょうが、原因がわからず・・・ 結局 再読み込みのあとに強制的に読み込み停止させるようを追記して応急処置としました。おかげでわかるひとからすればものすごくめちゃくちゃなコードになっている・・・ のだけれど技量不足な私にはこれが精一杯でした(つДT)
ところで問題の Safari と Chrome、今回の件が起きるまで知らなかったのですがどちらも Webkit なんですね。なぜか Chrome は Gecko だと勘違いしていたため、最初不具合をみつけたときは一瞬パニックになりました。ちなみに Firefox や IE では同様の問題はみられず、また Mac OS で Safari 使っている場合もおそらく大丈夫みたいです。おそらくというのは、自身では Windows でしか検証できてなくてサイトのアクセス履歴で無駄な再読み込みの跡がみられなかったので、ということです。
Chrome は昨日ようやく自分の Vista にもインストールしてみました。最近このサイトも Chrome からのアクセスがけっこうあるので( Ninja Tools や i2i での解析結果。Chrome カウンターだとなぜか 0PVですがね)、無視できないなと思ったからなのですが、Safari とレンタリングエンジンが共通だったこと以外にもいろいろと新しい発見があってよかったです。
Firefox にも前々から搭載されている inspector 機能ですが(3.0 か BETA あたりからはアドオン扱いになってる)、Chrome にも inspector もどきみたいなのがやっぱりついていて、これがあまり使えないのですね(´Д`;)お情けで一応付いてるという感じでした。それより、この inspector 経由で自分のサイトをチェックしてみたらなんとドメイン違いのページもしっかり参照できてしまって・・・ 「これってレンタリングエンジンとしてはどういう扱いなの?? Safari ではたしかブラウザで閲覧する分にはクロスドメインはちゃんとブロックされてたはずなのに chrome は違うの?だとしたらセキュリティ上どうなの?」とか いろいろ不思議になりました。
ぐぐってみたらやっぱり同じことに気づいた人がいて、
ちゃんと理由をつきとめていらっしゃいました!
はてなダイアリー使いつづけていたらあり得ない問題(もっぱら javascript 関連)にぶち当たりまくりですが、Chrome をインストールする機会もできたしやっぱり Ninja Tools に帰ってきてよかったです。たとえどんなに面倒くさくても、要領悪くても、間違いになかなか気づけなくて格好悪くても、わたしのペースでいろいろなことを試していきたいです。でも子供が産まれたら絶対いままでみたいに時間とってられないだろうな・・・