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DG社のtweetより。K503とK466が収録されている模様。
詳細まだ調べに行ってないんだけど、去年のルツェルン音楽祭のライブ録音みたい。
一年近くたってようやく発売なのね・・・。いや、まだいつ店頭に並ぶかはわからないけど。
なにはともあれ、ジャケットが素敵すぎて写真を一目見て涙がでそうになった。
実は私、アバドのネット上の写真をせっせと集めてた7年前に、
アルゲリッチとともに写っている素敵な写真をいくつかみつけて保存していた。
Claudio Abbado : Photo Set by
aitqb on Flickr.
※いずれも1967年頃の写真と思われる。中段左の写真は、この頃に録音・発売されたレコード(プロコフィエフとラヴェルのピアノ協奏曲)のジャケットにもなってる有名な写真。CDの時代になって何度かリバイバル盤が出てるけどジャケットはずっとこの写真。
アバドもアルゲリッチもたっくさんの人と共演してるわけなんだけれども、
どういうわけか私は恋人同士のような二人のこの写真を見て以来、アバドとアルゲリッチの組み合わせに特別な思い入れがあった。
にしても・・・写真当時のアバド34歳、アルゲリッチ26歳・・・なんて若い!
二人は今年の6月でそれぞれ81歳、72歳になる。
アルゲリッチについては彼女の師であるグルダは昔超聴きまくったんだけど、彼女の演奏をあまり聴いたことがないので、これを機に聴いてみたいなと思う。CD買うのかなり久しぶりかも!